和カフェ蛍茶園
2022年の営業を開始しました
12時オープンの16時ラストオーダーです。
只今のメニューは以下の通り
宇治抹茶ミルクあずき。
いちごのかき氷(大分産ゆふおとめ使用)
期間限定氷
冬いちご
生の苺をミルクと撹拌してシロップにした苺の風味を十分味わえます。
いちごの氷ぜんざい
いちごのかき氷の下にたっぷりあずきと白玉が入ってます。
塩ホイップキャラメル黒蜜ほうじ茶
ホワイトチョコカボス柑橘みつき
煎茶と抹茶の食べ比べ氷(数量限定)
期間限定スィーツ
生いちごのパフェ
大きな生いちごがたっぷりのかってます、下にはいちごのジェラート
いちごの浮島などなど色々なお菓子が詰まっています。
台風や大雨の影響で臨時休業する事もありますので
当時ご来店される時はお電話ください。
商品のご注文は随時お受けしています。
直営の和カフェ蛍茶園営業日案内
毎週月曜日定休、詳しい営業日程は営業カレンダーを確認して下さい〜。
ご 挨 拶
大分の水が綺麗な町、日田から中津へ向かう途中に
私の故郷である渓谷の町「耶馬渓町」※ヤバケイマチがあります。
お茶は40年前に渓谷の奥地の険しい山の斜面を父が開拓し、その澄んだ水と空気の環境下で
完全農薬不使用で自然まかせに栽培しています。
製茶組合も以前は15の茶農家が加盟していましたが、過疎化、高齢化、収入が低いなどの理由から
今では6軒のみになってしまいました。
この状況をどうにかしないといけない!と思い私は「蛍茶園Tenjiku」を立ち上げました。
私たち農家の次世代が、今やらなければならない事は、この恵まれた環境を活かして、
情熱と愛情を持って農作物を栽培し、直接提供できるノウハウと人間関係を築く事です。
都市部の人とのコミュニケーションをとる事ができれば、今まで以上に生産意欲がわき、
地元の若い世代が故郷の「人物」「文化」「自然」を誇りに思えば地元の活性化に繋がります。
人との距離が近くなる事で、都市の人に田舎を作ってあげることも可能になるかもしれません。
毎年6月には蛍が星のように舞う澄んだ水と空気の町「耶馬溪町」
を大分の小さな茶園「蛍茶園Tenjiku」をきっかけに多くの人に知っていただければと願います。
蛍茶園 Tenjiku
代 表 井 上 慎 也